当店について | 小野口いちご園　壬生町のいちごやさん

Our Farm

「完熟でおいしいいちごをつくりたい。」そう思い立って独立し、直売所をオープンしたのが今から20年以上前。先代が39歳の時であった。

七ツ石という土地はいちごにとって日本有数の適地であり、生まれながら親しんだこの土地で商売できることは有り難かった。

その後、有機栽培の基本となる土作りに力をいれ、試行錯誤した結果今の「完熟であまいいちご」にたどり着くことができた。

その後市場関係者、そして多くのお客様に支えられて毎年直売所を開くことができている。

今では家族3人にベテランスタッフを加え、日々精進しながらいちごに取り組んでいる。

現在「とちおとめ」、「とちあいか」、「ミルキーベリー」の3品種を栽培している。

「とちおとめ」は酸味と甘みのバランスが良く、コクの強い。1月中旬から2月中旬が食べ頃。

当園ではすでに20年以上栽培しており、一番食べていただきたい品種。王道。

「とちあいか」は栃木県の開発した新品種で、糖度が高く、口に入れた瞬間甘い香りとともに甘みが強く感じれるのが特徴。

当園では2022年に栽培して、いまイチオシの品種。

「ミルキーベリー」は香りが強く、やわらかい食感になっている。いちごよりもフルーティな味わい。

当園では2019年に栽培し始めた品種。少量生産のためお早めに御声掛けください。